Vectorworks NomadアプリをスマホやIpadなどにAPPストアからダウンロード(無料)すると
端末でARビューワや3Dビューワで操作が出来ます。
今回はその一例としてARビューワを試してみました。
まずは簡単な動画をご覧ください。
自分自身は仮想建物が見えて違和感はないのですが、それ以外の人は、ただスマホ持ってウロウロしてるこの怪しいオッサン見てなんと感じたのでしょうね(笑)
動画では100%まで拡大してほぼ実物大を表現していますが
打ち合わせなどの状況に応じてサイズ調整するのが良いかと思います。
方法
- ベクターワークスメニューバーのCloudからVectorworksクラウドサービスにサインイン
- ファイルをアップロードからARビューワしたいファイルを選択
- 3Dモデルを生成する
後は端末に入れたNomadで操作するだけです。
*ただ、Nomadがイマイチ不安定で、たまに落ちたり固まったりします。
原因はわかりません。
イライラせずに「こんなもんです」と割り切って使いましょう(笑)