アルミサッシの断面はどこまで表現する?

 

もちろん施工図レベルではない範囲で。

 

「どこまで表現しなければならない」という決まりはないので、ベクターワークスの窓ツールでも問題ないですが

少し物足りない、と感じている方も多いのでは?

 

そこでシンボルを自作するのですが、どこまで作り込むか。

 

で、失敗作としての例↓

 

上の図、透視投影図だと「あり」かなと思いましたが、下の図、垂直投影図でみると線がゴチャゴチャして見辛い(作りが粗いというのもありますが)。これでは「ない」となります。

 

ちなみにデフォルト窓ツールではこんな感じです。

 

 

 

少し物足りなさを感じます。

 

そこで見やすく且つそこそこ作り込んだものがコレです。

 

サッシ断面は加工しているので、施工図レベルでは使えませんが

意匠図としては「あり」のレベルまでなっているかな??

*窓台まぐさは木造ツールを利用しています。

 

網戸、雨戸、面格子、シャッター等の設定もしなければならないですね。

 

サッシバリエーションも多種多様にあり、かなりの数が必要になるので考えただけで造る気が遠のいていきます・・・・・ね(笑)

 

 

 

 

 

 

コメント一覧
  1. 杉山 より:

    杉山です。
    このサッシの表現は色んな意味で肝ですよね。
    自分は基本的に1/50以上の詳細では、サッシは全て実寸かつ実際の形状で書いています。
    壁に埋め込むサッシのモデリングも、ほぼそのままです。
    でもおっしゃるように、全ての形状をモデリングすると、ちょっとうるさくなってしまう時がありますね。
    1/100立面図などではすごくごっつい線になってしまいますし。
    1/50展開図の断面でもしかり。
    それとあまりにリアルにすると、結局壁のシンボル切り欠き処理のために全て3d開口部形状のモデリングも必要になってしまうのちょっと大変ですが。
    既製品サッシなんかは、メーカーの2dデータをそのまま柱状体にしてあげれば、かなりリアルに表現可能です。
    窓ツールのように簡単にパラメトリックに変形できませんが、柱状体であれば奥行きの数値の打ちかえでけっこうなんとかなります。
    そんなやり方で100個くらい、サッシ作ってます。
    力技だと、丸ごとメッシュ変換すれば、幅や高さの変形は超簡単です。
    手書き時代には、こんな詳細な表現は、詳細図でしかでてこなかったなあとふと思いました。

  2. hirockn より:

    いつもコメントあがとうございます。
    このモデルは杉山さんが書いているように、メーカー詳細図を基に加工し作成しています。
    しかし加工は「ある程度」にとどめています(笑)
    それから
    私の場合、ベクターワークスを操作しながらのプレゼンなので、窓ツールのようなパラメータで瞬時に変更できる機能を心待ちにしている所です。
    (特に日本仕様のアルミサッシ類ですね)
    それにしても
    サッシシンボルが約100個とは恐れ入りました<(_ _)>

  3. 杉山 より:

    いやはや、本当にサッシのほうはメーカーと協力して、全部シンボル化してほしいですよね。
    5年前からこつこつやってたら、そんなリソースになってしまいました(笑
    自分も打合せではウォークスルーしながらサッシの形状とかはその場で変えて見せてって良くやります。
    シンボルに無いサイズがくるとちょっと大変です(笑
    でもサッシも数年もすると変わりますし、結局のところバリバリモデリングするしかないのかあと思うところです。
    枠有りなのか無しなのか、外断熱なのか、とかとかでも見込みもかわるし、けっこうやっかいな部分ですよね。
    でもその気になればなんでも書けるのがベクターワークスのいいところだと思っています。

  4. hirockn より:

    ベクターワークスは何でも書けるしモデリングも出来て、本当にいいのですが、更にサッシ類のシンボルや窓ドアツールの早急な環境整備を期待したいところですね(笑)

コメントを残す

vw-作図の関連記事
おすすめの記事