2018年のVectorworks liveのユーザー事例紹介で
「space なくしてBIMは無し」
って言ってるくらい、spaceツールは必ず使います。
例えばこんなことも簡単に出来ちゃいます。
【部屋を畳数で表示する】
【気積を可視化し数量まで計算する】
わざわざレコード付けなくてもデフォルトで使えるレコードはたくさん備えています。
そしてなんと言ってもVW2023からはスペースにタグが使えるようになってるので、BIM本で設定していたラベル設定は必要ありません。あのラベルってレイアウトの関係で図面の一部が隠れたりして、少し使いにくかったところもありますが、現バージョンからはタグなのでレイアウトは自由自在です。
皆さん、spaceツールを使わないなんてもったいなさ過ぎですよ。
ま、無理は言いませんけど( ̄ー ̄)bグッ!