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データベース場合

 

例えばスペース面積を反映させる場合、ワークシートのセル設定で小数点以下を調整しなくても関数で調整できます。

 

B列はデータベース検索機能を使ってスペース面積を反映させたもの、

C列はそれに関数のrounddownを使い小数点以下第2位から下位を切り捨てたものです。

 

デフォルトでは小数点以下は四捨五入されるようになっていますが、この関数は指定位から切り捨てです。

(数値は偶然にも四捨五入のようになっていますが、5以上でもちゃんと切り捨てられます)

 

この=rounddownを使う機会はあまり無いかもしれませんが、計算式だけではなくこんな場合にも適応できるという事を

知っておくと何かの役に立つかもしれません。

 

ちなみに↓ワークシート↓は全てB*C=155.8592を関数で調整したものです。

 

1行目は小数点以下4位まで表示させたもの

2行目は小数点以下2位まで表示させたもので、デフォルト仕様です(3位が四捨五入されているのがわかります)

3行目は上で説明した以下3位を切り捨てたもの

4行目は切り上げたもの

5行目は小数点以下四捨五入した正数

6行目は小数点以下切り捨ての正数

です。

 

使う機会はほぼ無いっぽいですね(笑)

 

JUGEMテーマ:建築・設計・デザイン

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