画像のような梁間面と桁行面で、外装仕上げ高さが異なる場合
以前なら2種類の壁スタイルを作成したり、梁間面基準で統一して桁行面は軒裏に入っても大勢に影響なしと考えて無視したりしていましたが、2018からは個別に構成要素の高さを変更出来るようになりました。
ただ、ご覧のようにパラメーターを触れないところはグレーアウトしています。
画面はデザインレイヤのものですが、断面ビューポート画面からも編集できるので
ビューポート後に「あれ、変だぞ」と気づいたらその場で修正できるのもかなり重宝します。
編集操作に入るのはデータパレットの「構成」ボタンからです。
やっぱ2018は良い。