12月ですね。
はやかぁー。(早いなー)
ココを訪れる方は、ほとんどが3次元をやられていると思いますが
タイトルにょうに未だ2次元しかやってないし、今後も2次元しかやらないよ、という方へ少しだけ3次元のメリットを
昨日の案件例で書きたいと思います。
工場の部分改修ですが
社内稟議のため他の人がわかり易い図面を見積と一緒に提出してください、とのご要望がありました。
で、提出した資料がコチラ↓
これはシートレイヤです。
で、元のデザインレイヤがコレ↓
レイアウトバランスなんて考えずに適当な位置に簡単に。
所要時間約30分。
(あ、あれ、2次元でも可能な時間?)
ま、私が上のシートレイヤを2次元でやるとしたら2時間以上はかかりそうなので
多分、高効率だと思います(笑)
一応説明ですが
平面、立面はデザインレイヤでモデリングしたものをシートレイヤへビューポートし
平面はそのまま、立面はそれをコピーし視点を前にしただけ。
パースはデザインレイヤで任意の角度視点にフライオーバーツールで設定し、そのままシートへビューポートです。
それを2面。
これはBIMではないですが
Vectorworksで作業するシーンで基本的な部分です。
2次元からどうしても脱皮出来ない方、とりあえずやってみましょう!
超簡単ですから(笑)
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