vectorworks2019新機能 2Dコンポーネント
イマイチ理解できていない、という言い訳から入ります。
展開図ビューポートで試してみました。
トイレです。
便器シンボルはtotoネオレストNXで
2Dコンポーネントを作成したネオレストと作成していないネオレストで比較しました。
まず2Dコンポーネントを作成した展開図
2Dコンポーネント機能で作成した前後左右のネオレストが表示されています。
表現方法は、簡易 中 詳細 の3段階あってそれぞれで設定出来るようです。
今回はしていません。なのでネオレストの仕上がり具合は目を瞑って下さい(笑)
ただ、個人的にはそこはあまり追求しないような気がします、今のところ。
次に2Dコンポーネントを作成していないネオレストではコレがどうなるのか?
(シンボルだけを置き換えた以外は、全く手を入れていません)
2Dコンポーネントを作成していないネオレストが展開図から消えています。
前ファイルから取り込んだので、そのシンボルクラスが非表示になってる等の原因で消えたのではないかと思いますが、
個人的にはメッシュ前のような3Dになったものが現れるのかな?と思っていました。
↓こんな感じ (vw2018で作成した別ファイルのトイレ展開図、多分こうなるんだろうなっと思います)
で、結局
2Dコンポーネントを作成すると展開図等でちゃんと表現出来て、作成していない場合はちゃんと表現出来ない、
というオチでいいのかどうかもわかりませんが、とりあえずは2Dコンポーネントは作成しないより作成した方が良い?
と、思います。
vw2019の新機能で
今のうちにわからない所をたくさん見つけておいて、1月の操作体験会で質問したいと思います。
JUGEMテーマ:建築・設計・デザイン