ベクターワークスをお使いの皆さん、畳ってどうしてます?
中には自作シンボルって方も多いのではないかと思います。
でも縁ってなると、畳をシンボル登録しててもなかなか替えられないですよね。
以前、私も畳縁のプレゼンで苦労した経験があります。
縁までモデリングして、畳室内の全体像をクライアントにイメージしてもらおうとしたのですが、結構大変な作業でした。
そこで、A&Aさんが無償で配布してる畳ツールです。
畳はモジュールに合わせてサイズ調整できるし、なんと言っても縁柄を「取っ替え引っ替え」しながら確認できるんです。
現実的には実物のサンプルで最終確認ですが、カラースキームのようにクライアントに雰囲気や仕上がりイメージを持ってもらうには十分です。
ベクターワークス的には縁のテクスチャを作成しなければいけませんが、一度作成してしまえば後の案件でも使えるので重宝すると思います。
方法は、縁はクラスによるテクスチャなので縁の柄別にクラスを作成してオブジェクト情報パレットでクラスを切り替えてプレゼンする、といった流れです。