Volumeで拾うとモデリング長さの柱長で計算される。
下記関数で柱のm3が拾えるが、これは現場長さでの体積が返ってくる。
=VOLUME((((C='04構造-3柱-1F') & (PON='柱・間柱'))))
間違いでは無いが納品される柱は3Mなので、実際には3M柱での体積を出さないといけない。
そこでデータベースワークシートで拾ってみた。
左は現場長さのワークシート、右が規格長さでのワークシート
数式で計算している理由は、データベース数値だと小数点以下3桁が丸められるから。
結論は、規格長さでの体積数値を各数量表に反映する。これは梁桁などでも同じことが言える。
m3数は樹種、品等別にピックアップし、本数は、サイズ、樹種、品等別に拾う。
以上はnotionでの覚書を転載したものです。