これが意外とバカにできない。
というか初期段階ではめちゃくちゃ使えます。
スキャンしただけで高さ検討ができる
状況を説明すると
こんな場所に
上2つの動画はGOpro8です。
モデリングデータに落とし込みます
以下のような漠然とした計画があり、まずはクライアントとイメージを共有します。
コレをたたき台に打ち合わせをスタートさせます。(最近は専らLINE活用してます)
測量機器を使わず
正直に言うと、「全く計測していない」というと嘘になりますが
レベル機等の機械は使っていません、部分的にコンベックス使ったくらいです。もちろん自分ひとりです。
モデルとスキャンデータを統合する際、気をつけるのは一つ基準点を決めることです。
今回の場合はココです
今、iphone12proを使っているのですが、こんなに活用するとは自分でも全く想像していませんでした。そもそも12proを買う時も(当時はXR使用)まだ機種変もったいないし、って思ってたんですが、1万円クーポン券が使えたので機種変に至ったという程度なんです(笑)
難点も
ただし改善してもらいたい所もあります。
スキャニングするのに距離がある(遠い)とデータ取得出来ません。今回、下の駐車場からスキャンしたのですが、CBあたりまでが限界でした。もしかしたら反射(西陽を受けていた)気味だったからかもしれません。
それにしても他のSTAFFがいない弊社一人事務所には大きな力となっています。