スポンサーリンク

このN値計算、実はVW2020で作りかけていて放置していました。

で、先日オープンキャンパスの時にルームメイト(RoomVectorworks)との会話からN値の話になり「仕上げよう」って気になって今日やってみました。

そして思い出したのがVW2020で放置した理由です。

このワークシートは関数を使ってるのですが、採用金物の判定でうまく動かないんです。

A&Aさんにもチェックしてもらったのですが「間違ってないし原因がわからない」との事だったので【バグ】ならどうしようもない、と投げ出していたんですね(笑)

でもVW2022になって関数もかなり見直されたようだったので「改善されてるかも?」と思い再トライしてみました。

結果は「イマイチすっきりしない」ものなのですが、なんとか形になりました。

この動画では全く伝わりませんが、解説動画にするのも大変なので小さく短くまとめました。

すべての柱にN値計算用のレコードを持たせて、柱番号を書き換えるだけで金物選択まで自動で完結するようにまでしています。超難点はワークシートが激重になるという点です。M1MAXならスイスイいけるのか?

スポンサーリンク
コメントを残す

おすすめの記事