2年ぶりの開催
リアル開催は2020年以来です。
それでも2020年途中からコロナ感染拡大の影響で中止になったので、その年に開催された福岡は恵まれている方だと思います。
しかも今現在オミクロンが広がりつつあるので、今後の開催が心配ですね。
なんらかの収穫は必ずある
オープンキャンパスは二日間行われますが、私は初日の新機能体験、プレゼンテーション体験、等に参加しました。参加していつも思うのは「少なからず収穫有り」ということです。
今まで使ったこと無いツール(使う必要がないツール)を触る絶好のチャンスです(笑)
具体的には今回は【ハイパーリンク】ツール。
ツールパレットの指?マークはよく見かけてたけど、クリックすらした事がなかったです。
ま、使う機会が有る無しに関わらず、知ってる事で選択肢の中に入ってきますからね。
それから全く使ってなかったウォークスルー機能を体験できました。
使い易くなってる
新バージョンになるとインターフェイスに慣れるまで使いにくさを感じると思うのですが、細かいところで色々と改良されているようです。属性パレットの改良は、今まで一つ中へ入って作業していたことを表の属性パレット上で出来るようになっています。
それからファンが多いデータタグでワークシート関数が拾い出せるようになっています。これはSTAFFさんに質問してなんとなくイメージが掴めました。わかりやすく言うと、今までは、壁等の構成要素をタグでピックアップしようとすると入力ミスが起こりやすいレコードフォーマットを返したりしてたと思いますが、このワークシート関数を使ってタグ付け出来ます。
レコードフォーマットは非常に便利ですが、ヒューマンエラーを無くすためにも出来る限りオブジェクトの情報をそのまま拾い出せるようにしたいですからね。
このブログでもVW2022の新機能をタイミングを見て紹介していきたいと思います。