![](https://vectorworks-bim.com/wp-content/uploads/2020/09/スクリーンショット-2020-09-04-17.19.43-1.png)
した状態で切り欠くというのを以前投稿しましたが、それを少し丁寧にやってみます。
![](http://vectorworks-bim.com/wp-content/uploads/2020/09/スクリーンショット-2020-09-04-17.16.33-1024x879.png)
上図の赤色でマーキングした床板を切り取ります。
この床板はスラブツールでモデリングしているものです。
![](http://vectorworks-bim.com/wp-content/uploads/2020/09/スクリーンショット-2020-09-04-17.17.03.png)
![](http://vectorworks-bim.com/wp-content/uploads/2020/09/スクリーンショット-2020-09-04-17.17.51-1024x811.png)
ビューは2Dのまま
切り取る範囲を四角形ツールで描きます。
その四角形と切り欠きしたい4つのスラブを同時に選択します。
そして加工メニューの切り欠きをします。
![](http://vectorworks-bim.com/wp-content/uploads/2020/09/スクリーンショット-2020-09-04-17.18.32-1024x1018.png)
床板(スラブ)が切り欠かれました。
![](http://vectorworks-bim.com/wp-content/uploads/2020/09/スクリーンショット-2020-09-04-17.19.43-1024x592.png)
属性はスラブのままです。
![](http://vectorworks-bim.com/wp-content/uploads/2020/09/スクリーンショット-2020-09-04-19.16.00-1024x693.png)
注意しなければいけないのは
2次元の状態で作業しなければいけない事です。
高さを気にしてワーキングプレーンを使ったりしなくても反応してくれます。
二次元の状態で、を忘れないようにして下さい。