スポンサーリンク

意外にこの事について投稿していませんでした。

受付審査機関により違うと思いますが、計算根拠を示さなければいけない所とそうでない所。

今回は計算根拠を示す場合を考えました。

っと、大袈裟ですが算数レベルです(笑)

でもいちいち計算はしません。

桁行面積、梁間面積共に木造BIMツールの四角面積、三斜面積作成ツールを使います。

それをワークシートでピックアップし、その後少し手を加えるだけです。

前も書きましたが、ワークシートは以前と比べるとかなり使いやすくなっているので、ストレスがかなり減りました。ワークシートの拾い出し方法はyoutubeの【4分割面積】の拾い出しなどを参考にしてください。

四角面積や三斜面積などは平面系の図形で使うイメージですが、ここでは立面系の図形に使います。

理想はモデルから取り出すという手法がベストですが、今のところこれらのツールを使ってやっています。(あくまでも今のところ、です)

4分割面積求積や見付面積求積も、モデル内には含まれない図形ですが使い勝手が良く、軽いので省エネの外皮面積算定でもコチラの方がいいような気がしてきました。

使い方は説明が必要なほど難しくないので省略しますが、ワークシート拾い出しでは四角面積と三斜面積はレコードが違うので別々に拾い出さないといけません。でも同じワークシートにまとめるのですが、簡単です。

四角面積のデータベース以降のセルを三斜面積用のデータベースヘッダにして編集するだけです。(上図参照)

これで同じワークシートにまとめることが出来ます。

このワークシートを計算根拠として添付すれば指摘はないと思います。

スポンサーリンク
コメントを残す

関連キーワード
おすすめの記事