間もなく発売される
vectorworks architectで学ぶ住宅設計のためのBIM入門で
BIMへと移行される方のフォローになればと思い、新しいカテゴリーを追加しました。
今、読み返していますが
気付いた部分を書き足そうかと思っています。
例えば最初
新規ファイルを作成から入っています。
通常テンプレートが用意されていて、そこから進めるというパターンが多いですが、この本は違います。
本誌tipsにも書き入れてますが
今後全ての案件を新規ファイルから取り掛かりましょう、というのではなく
ある程度慣れてくれば、自分の好きなようにテンプレートを作成しても全く問題ないのです。
最初からテンプレートありきでは自(地)力が付きません。
これも慣れてくれば、最低限何を設定すればラフモデルの作成に取り掛かれるのか、等の応用力が付いてきます。
この辺の基礎力を身に付ける意味で、今更ですが新規ファイルを作成からあえて入っています(笑)
続く・・・
JUGEMテーマ:建築設計