昨日の続きで、断熱材を構成要素に入れたパターンです。
まずはスラブ構成要素はこんな感じです。
断熱材が入りました。
次に断熱材を編集します。
厚みは皆さんの仕様にあわせて設定下ください。
属性はいつものようにタイルから断熱材を選択します。
ココで発見がありました(笑)
まずは画像を
GWなのでオレンジやエンジ、ホワイト、イエローなどありますが
面属性でタイルとするとカラー設定できないと思っていたのですが、出来るようです。
タイルを設定する前にカラーで画像の色を選択し、そして次にタイルで断熱材と設定する流れだと3Dにした時に色が表現されるんです。コレ、知りませんでした💧
ちなみに断面はこんな感じです。
ちゃんと断熱材になってますよね(笑)
スラブから軸組みを作成できる簡単な作業で、しかも面積、数量までワークシートに反映できるので
BIMとしても重宝します。
まだという方は試してみる価値はありそうです。
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