地籍測量図の座標求積表(座標点)があれば正確に敷地図を仕上げることができますが
無い場合は少々苦労しますね。
今回はそのパターンで、いただいたデータは三斜は切っってますがが座標求積表が無いのでアナログ作業です。
まずは紙の敷地図をPDFで取り込みます。
メニューバーの加工→伸縮で出来る限り近似値にします(汗)
ただ、今回のものは何度かコピーを繰り返した感じで、拡大すると線がギザギザになって正確にトレース出来ませんでした。
最終的には登記簿上の数値に合うように微調整しますが、今日は初日なのでとりあえず作業を進めます。
↑が紙データを取り込んだものです。
木造BIMツールを活用します。
話が前後しますが
取り込んだ敷地図のどれか基準となる任意の寸法を決め、それを出来るだけ正確にトレースします。で、そのトレースした寸法と基準となる寸法を合致させる作業が、加工→伸縮で行う作業です。
詳しくは書きませんが直感的に出来る操作なので、実際にやってみるのが手っ取り早いです。
ほぼ同じ寸法にしたら敷地をトレースしていき多角形を作ります。
ココでBIMツールの三斜求積コマンドの出番です。
多角形を選択した状態で敷地三斜求積をクリックすると一瞬で完成します。
そしてワークシートまで完成させてくれます。
面属性は三斜ごとにわかりやすいように色を変えて持たせています。
非常に便利です。
未だダウンロードしていない方はリンク貼り付けておきますのでどうぞ。
VW2016木造BIMツール
それにしても、やはり座標データは欲しいですね。
あれば、前段に書いた内容のアナログ作業はせずに、正確な敷地図が完成しますからね(^^;
座標点入力はコチラの記事を参考にして下さい。
JUGEMテーマ:建築・設計・デザイン
無い場合は少々苦労しますね。
今回はそのパターンで、いただいたデータは三斜は切っってますがが座標求積表が無いのでアナログ作業です。
まずは紙の敷地図をPDFで取り込みます。
メニューバーの加工→伸縮で出来る限り近似値にします(汗)
ただ、今回のものは何度かコピーを繰り返した感じで、拡大すると線がギザギザになって正確にトレース出来ませんでした。
最終的には登記簿上の数値に合うように微調整しますが、今日は初日なのでとりあえず作業を進めます。
↑が紙データを取り込んだものです。
木造BIMツールを活用します。
話が前後しますが
取り込んだ敷地図のどれか基準となる任意の寸法を決め、それを出来るだけ正確にトレースします。で、そのトレースした寸法と基準となる寸法を合致させる作業が、加工→伸縮で行う作業です。
詳しくは書きませんが直感的に出来る操作なので、実際にやってみるのが手っ取り早いです。
ほぼ同じ寸法にしたら敷地をトレースしていき多角形を作ります。
ココでBIMツールの三斜求積コマンドの出番です。
多角形を選択した状態で敷地三斜求積をクリックすると一瞬で完成します。
そしてワークシートまで完成させてくれます。
面属性は三斜ごとにわかりやすいように色を変えて持たせています。
非常に便利です。
未だダウンロードしていない方はリンク貼り付けておきますのでどうぞ。
VW2016木造BIMツール
それにしても、やはり座標データは欲しいですね。
あれば、前段に書いた内容のアナログ作業はせずに、正確な敷地図が完成しますからね(^^;
座標点入力はコチラの記事を参考にして下さい。
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