スポンサーリンク

使用頻度が意外と高い3Dパス図形

 

しかしコレが結構な「くせ者」でして(笑)

顕著に現れるのがこんな場合↓

 

例えば、こんな屋根面があってこれに破風板を取り付ける時です。

(あくまでも片面だけに単独で取り付ける条件)

 

上のようになりませんか?

 

今まで色々な方法で対処してきましたが、明快な答えは得られず仕舞い。

ま、今でも状況は変わらないのですが、今日何気に気が付いた事がありまして(笑)

 

この破風板の傾きは屋根勾配の傾きと同じで、要は屋根が11.31度としたら破風板も11.31度傾いてパス図形になるという事です。

この3Dパス図形を作成する際、nurbus曲線と長方形を描きますがその長方形をあらかじめ‐11.31度傾けた状態にしておくと

仕上がりはこのようになります。

 

しかしながら、完全にスッキリした訳ではありません(笑)

 

JUGEMテーマ:建築・設計・デザイン

スポンサーリンク
コメントを残す

おすすめの記事