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【図形に壁をはめ込む】

例えば天井断熱の場合

図形に壁をはめ込む、は構成要素の断熱材が屋根まで表示されるので使えません。

実際に、天井断熱であっても壁断熱材を屋根まで施工するのであれば問題ありません(笑)

構成要素のクラス分けを表示非表示しても全体に反映されるので、壁スタイルを桁上用に作らなければいけません。

ま、それはいいのですが、今日は久しぶりに「嵌り」ました💧

断熱材無しの壁スタイルを作成し、桁上に配置して【図形に壁をはめ込む】を実行しても無反応なのです。

上階に梁桁や下屋等がある場合は、そちらに反応して壁が屋根まで届かないという事はありますが

そうではなく、なにも反応するものが無いのに屋根まで上がらない、というか全く反応ナシなのです( ̄▽ ̄)💧

悶々とする事90分。

訳がわからないまま偶然に壁が屋根まで上がってくれました。

偶然なので、要因が全く分からず・・・

悶々とする事40分。

妻壁を配置する際、桁行壁の内側から設置すると棟まで上がってくれます。

偶然の事だったので、原因究明にも時間が掛かりました。

多分、桁行壁の外側や芯から設置してしまうと、桁上部の屋根に反応するからだと思います。

内側からだと梁間面の屋根に反応するのだと・・・・・

多分。

ま、結果オーライという事で。

JUGEMテーマ:建築・設計・デザイン

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コメント一覧
  1. Kaz より:

    こんにちは。
    断熱材の高さですが、構成要素の設定で上端を壁と連動しないようにするとうまくいきませんか?

  2. hirockn より:

    kazさん
    昨日はありがとうございました(^O^)/
    で、断熱材の高さですが
    上端と連動しない設定にすると、その壁スタイルでモデリングしている全ての壁に反映されることになりませんか?
    連動させたい壁とさせたくない壁を、建物の部位別に使い分けようとすると、壁スタイルをそれぞれに作らなければいけないようと思うのですが・・・

  3. Kaz より:

    そういうことですね。
    高さが変わる場合は、違うスタイルを用意する必要があります。
    スタイルは一つでそれぞれ高さを変えられると良いということですね。

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